パートナーが浮気をしているかも? 浮気・不倫の証拠を掴む3つの方法
浮気・不倫調査をお考えの方へ
浮気・不倫問題は誰にでも起こり得ます
芸能人や著名人の浮気・不倫問題は、皆様一度は聞いた事があるかと思います。ニュースやSNSなどで何回も話題になっているにも関わらず、浮気や不倫をしてしまう人は後を絶ちません。それが一般層ともなると、日本全国毎日どこかで浮気・不倫が問題になっていると言っても過言ではないでしょう。現に当社では老若男女問わず多くの方からパートナーの浮気・不倫についての調査依頼が寄せられています。
今、この記事を読んでいると言う事は少しでもパートナーに不信感を抱かれているとお察し致します。浮気・不倫に関するトラブルは放置しても事態が好転する事はありません。パートナーが本当に浮気をしているのか突き止めたい、不倫の証拠を押さえたいとお考えの方は、ぜひ本稿をご参考下さい。
目次
浮気・不倫調査はやった方がいいの?
わざわざパートナーを調べて浮気を本当にしているのか調査をした方が良いのか? 悩まれる方もたくさんいらっしゃいます。そもそもですが、火の無い所に煙は立ちません。パートナーが浮気をしているかもと疑うのは、少しでも思い当たる節があると言う事です。ご自身が抱えているその不信感を不信感のままにしておくのはメンタル的に良くなく、私生活や仕事に支障をきたしてしまうかもしれません。また、パートナーの浮気を放置する事で、突然の家出や音信不通に繋がる場合もあり、そうなると浮気を辞めさせたり証拠を確保するのはほぼ不可能となります。
その為パートナーの浮気や不倫を疑った場合は、その瞬間にでも調査はした方が良いと言えるでしょう。
自分で浮気・不倫調査は可能なのか?
結論から言うと、ご自身でもパートナーの浮気・不倫調査をする事は可能です。こちらでは費用をなるべく抑える為に自分で浮気・不倫調査をする為の3つの方法をご紹介していきます。
1.パートナーのスマホやパソコンをチェック
自分で出来る簡単な浮気・不倫調査としては、パートナーが使っているスマホをチェックしてみるという方法があります。スマホ・パソコンをチェックする際は、主に以下の3つのポイントを確認しましょう。
- SNSやメールでのやりとりをチェックする。
- レストランやホテルの予約履歴や、見覚えのない買い物の購入履歴をチェックする。
- マッチングアプリや出会い系サイトを使っていないかチェックする。
スマホやパソコンをチェックする事で多くの情報を得られますが、いくらパートナーと言えど、勝手にそのような事をすれば当然プライバシーの侵害として違法となります。それ以前に、もしスマホやパソコンを覗き見た事がバレてしまうと不信に思われてしまうのは避けられませんし、他のトラブルに発展してしまう可能性もありますので、実行するかは十分に注意が必要になります。
2.パートナーのクレジットカードの履歴を確認
パートナーが浮気をしている場合は、クレジットカードで浮気に相手へのプレゼントなどを買っている可能性があります。さらに自分とは言った事がないレストランやホテルの決済履歴があるならば証拠になり得ます。またカードにETC機能がついているのであれば、高速道路の利用履歴を確認する事も可能です。高速道路を使うほどの遠出をしているのに自分には黙っているとなると浮気をしている可能性は高いと言えるでしょう。
もしパートナーがクレジットカードを所持していないのであれば財布の中身を確認するのも手です。財布の中にレシートや領収書が入っていれば、それらが証拠になるケースもあります。
3.パートナーを尾行してみる
パートナーの浮気がほぼ確定的だと分かった時は、自力でパートナーを尾行してみる手もあります。ただ当然パートナーは自分の顔を分かっている訳ですから、バレるリスクがありますしバレてしまう可能性も高くなっています。実際にこの方法を試す際はとにかく慎重に行動しましょう。
尾行をするには相手の行動スケジュールを押さえておく必要があります。例えばパートナーの仕事終わりを尾行するのであれば、その日は帰りが遅くなるかを確認し、どこに行くのかや何をしに行くのかは聞いておくとよいでしょう。あとはパートナーが職場から出てきたところを密かに尾行できれば、浮気現場を目撃する事が出来るかもしれません。
ただし、行動は予測できてもその通りに動くとは限りません。パートナーの出現が遅れてしまったり何かの理由でその日はリスケジュールになる場合もありますので、尾行にはアドリブ力が必要となります。
自分で浮気・不倫調査を行うメリットとデメリット
浮気・不倫調査をお考えの方は多いのですが予算的に探偵を使った調査の依頼が難しいという方から、パートナーが浮気をしていることを誰にも知られたくないという方など、様々な事情から自分で浮気調査をされようとします。
では、自分で浮気・不倫調査をした場合のメリットとデメリットはどのような種類があるのかご紹介していきます。
メリット
- 費用を抑えられる
- 自分以外にパートナーの浮気・不倫を教える必要がない
- すぐに調査を始められる
デメリット
- 手間と時間が掛かる
- 調査難易度が高い
- パートナーにバレた場合のリスクが大きい
このように浮気・不倫調査にはハッキリとしたメリットとデメリットが存在します。中でも多くの方が一番重要視するポイントとしては「費用の有無」だと思われます。自力で調査を行う際は当然掛かるコストは自分の労力のみとなるため、最低限の費用のみで調査が可能となります。
反面、自力での調査は常に「パートナーにバレてしまうリスク」が付きまとう事になります。また相手からも素性は割れているのでバレる確率は高くなります。万が一バレてしまった場合は関係に修復不可能な亀裂が入るのは避けられませんので、取り返しがつかない事態に発展してしまうでしょう。
お金を惜しんだ結果大事なパートナーを永遠に失う結果になる前に、浮気・不倫調査をお考えなのであれば調査の専門家である探偵・興信所に依頼することがベストです。
探偵はどのような調査を行うのか
ご紹介した通り、自力で浮気・不倫調査を行うのはリスクが大きすぎるためオススメできません。では、調査を探偵に依頼した場合、探偵はどのような調査を行い、パートナーの浮気・不倫を突き止めるのでしょうか? その方法は以下の通りです。
尾行
複数(2~3人)の調査員が、対象者を交代で追跡し、カバンや懐に仕込んだカメラで決定的な瞬間を撮影します。対象者に不審に思われず、かつ見失わないようその場の状況を把握して臨機応変に行動する必要があるので、専門的な知識と経験が無ければ難しいでしょう。
張り込み
特定の場所に待機し、自動車の中などから対象者の不貞の瞬間を撮影します。場合によっては対象者が泊まる同じホテルに宿泊したり、短期でアパートを契約して、長期間の張り込みを行うケースもあります。ひたすら待つことになりますので忍耐力が必要になります。
聞き込み
対象者と関係のある人物に接触し、最近変わったことが無いか、怪しい行動を取っていないかなどを聞き込みます。基本的には同じ職場の同僚や、よく行くお店の店員などに話を聞く事が多いです。ストーカーに間違われないよう、ごく自然を装うことが求められます。
基本的に探偵以上の3つの方法で浮気・不倫調査を行い、情報を獲得していきます。シンプルではありますが、一歩間違えるとプライバシー侵害やストーカー規制法の対象となる危険性があるため、専門的なノウハウとテクニックが必要となるのです。公安委員会から認可を受けた探偵であれば、探偵業法に定められた範囲内で上記の調査をし浮気の証拠や浮気相手の特定が可能ですので、やはり、浮気・不倫調査は探偵に依頼するのがオススメです。
浮気・不倫調査のまとめ
このように、浮気・不倫調査を自力で行うのは、メリットはあるもののリスクの大きく、リスクの大きさに見合った証拠が得られないケースも往々にして存在します。確実に解決したい、リスクを負わずに真実を知りたい方はプロである探偵に調査を依頼しましょう。
SHUN総合探偵事務所では、これまで多くの方からの浮気・不倫に関するご依頼を受けてきており、それらを解決に導いています。
浮気・不倫とひと言で言っても、元からその関係にするつもりで始めたというのはあまり聞きません。元々は一夜限りの中だったものが、その関係を断ち切ることができずズルズルと続いてしまってる事が多いのです。
そういった関係に終止符を打つのも我々SHUN総合探偵事務所のお仕事です。
ご相談は無料です。ぜひお悩みをお話ください。0120-905-19324時間受付
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