ペットの探し方は?ペットが迷子になったらまずやるべきことをご紹介

Shun総合探偵事務所のペット探し

居なくなってしまった
ペットとの再会

もしも、言葉が通じず頼れる人もいない場所に放り出されてしまったら……。

迷子のなってしまったペットの心境を考えると胸が苦しくなります。
家族の身を案ずる飼い主の思いも計り知れないものでしょう。

ペット探しに行き詰まりを感じたときは、我々にも手伝わせてください。
ペット探しのプロ集団が、思いをひとつにして大切な家族を探し出します。

Shun総合探偵事務所のペット探しをご活用ください

当社ではペット探しをあらゆる調査よりも優先して始めるというルールがあります。
動物は時間の経過とともに遠くに移動しまう上に事故や事件に巻き込まれる可能性が高まるため、緊急を要すると考えているからです。

当社のペット探しの特徴

  • ペットの特性に合わせた捜索方法
  • 時間と人員をかけたポスターの配布
  • 効果的なSNS運用での大規模な呼びかけ
  • 地道な聞き込み
  • 専用機材を使っての安全な捕獲

ペットを探している方の思いに寄り添い、不安を分かち合うことはペットを探すことと同じくらい大切なことだと考えています。当社にはペットを飼っていた経験がある、あるいは今も飼っているというスタッフが多く在籍しております。

ペット探しを迷っている方や、まず何からしたらいいのかわからず困っている方がいましたら、どうかお気軽にご相談ください。

ご相談は無料です。ぜひお悩みをお話ください。0120-905-19324時間受付

メールお問い合わせ >> お気軽にお問い合わせください。

当社ではいなくなってしまったペットの性質に合わせた適切な捜索方法を用いて探し出します。

迷子犬の特徴
迷子猫の特徴
迷子鳥の特徴

ペットと再会するために大切なこと

迷子のペット探しのポイント

迷子になってしまったペットを探す際に欠かせないポイントがあります。

ペット探しの大切なポイント

  • ペット失踪から捜索開始までの時間
  • 各行政機関への連絡
  • 広範囲な呼びかけ

ペット失踪から捜索開始までの時間

ペットがいなくなってしまったとわかった瞬間から、すぐに行動を始めましょう。

名前を呼びかけながら近所の捜索、近隣住民への聞き込み、関係機関への連絡など、なんでもかまいません。

動物は時間と共に遠くに行ってしまいます。帰巣本能があると言われる犬や猫の場合でも個体差があり、帰り方がわからずパニックになったまま遠くに行ってしまう子がほとんどです。
また、外に出ている時間が長いほど交通事故などに巻き込まれてしまう可能性が高まりますし、もしも誰かに連れ去れて閉じ込められてしまった場合、もはや発見はほぼ不可能と考えていいでしょう

各行政機関への連絡

自治体により、名称や受付窓口が違いますが、保健所、動物管理事務所、警察、区役所・市役所、清掃局などに、できるだけ早くすべての関係機関に連絡を入れます。

迷子届けが出されているペットならば、保護されればすぐに連絡が届きますし、関係機関の連携もスムーズに運び、発見確率が高まります

実際、近所をいくら探しても見つからなかったネコちゃんが、実はすでに警察に保護されており、連絡した途端にすぐに見つかったという事例があります。

保健所
迷子動物の収容と勾留を行っており、迷子の目撃情報も寄せられています。迷子届けに該当するペットが収容されると連絡が来るので、ペットの情報と一緒に必ず届けましょう。
動物愛護センター
動物関連の事業に特化した保健所の機関です。保健所と同じように迷子になったペットの勾留・収容と迷子連絡を行います。
動物愛護センターがない都道府県の場合は保健所に連絡しましょう。
警察
法律ではペットは「モノ」として扱われており、警察に「遺失物届」を出せます。お近くの交番などに問い合わせてみてください。
区役所・市役所
役所の土木課は、事故で亡くなってしまった動物を取り扱う部署なので問い合わせてみましょう。
清掃局
都道・県道で事故にあった動物の死体を処理します。
動物病院
ケガをして保護されている可能性がありますので問い合わせてみましょう。

広範囲の呼びかけ

近所への聞き込みやチラシを配るだけでは不十分な場合、インターネットなどを使って迷子情報を広く拡散する必要があります。

動物の種類によってはわずかな時間でかなり遠くの方まで行ってしまうこともあります。運動量の多い大型犬や鳥などはあっという間に数十キロも移動してしまいます

しかも現代は雑多な情報が氾濫する時代ですので、効果的にペット探しを行うためには特別なコツも必要になります。ですができるだけ発見の確率高めるためには不可欠な手段であると言えるでしょう。

日本のペット探しの現状

年間の迷子数と殺処分数

迷子になったペットが自然に帰ってくる確率は1割ほどしかありません。

以下は環境省が発表している、1年間(2020年4月1日〜2021年3月31日)に迷子など、あらゆる理由で保健所などに収容されたペットの総数です。

出典:https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

収容された犬猫の約32%は殺処分されてしまいます。あとは里親への譲渡や、保護団体に引き取られたりして、飼い主の元に帰れるのはわずか13%です。自力で迷子になったペットを探すことがいかに難しいかを物語る数字です。

特に猫の場合は野良と飼い猫の判別が難しいため、捕獲されずこの表の数字にも表れないことが多いです

ペット探しの調査事例

実際に当社に依頼されたペット探しの事例をご紹介します。
似たような状況でどうしたらいいのか困っている方がいれば、ぜひ参考にしてください。

一緒に暮らす猫の家族を探したい

相談者:70代女性
対象:キジトラの成猫
捜索期間:3日間

迷子の猫

女性は元々ノラだった猫を探していました。5年ほど前に庭に居たところを保護し、それ以来ずっと一緒に暮らしていました。身寄りのいない依頼者さまにとっては、その猫が唯一家族と呼べる存在だったのです。
元がノラだったためか、猫は家に閉じ込められるのを極端に嫌がり、普段は外と内を自由に行き来させていました。いつもはご飯の時間になると必ず帰ってきていたので問題なかったのですが、ある日戻ってこなくなってしまったのです。
当社に連絡が来た時、女性はひどく心配して涙を流していました。

迷子猫探しの経過

猫探し

聞き込みの結果、捜索対象は隣町のある女性の家にいることがわかりました。我々が依頼者の方に代わってその女性に話を聞いたところ、彼女は猫をノラだと勘違いして飼うことにしたとのことです。事情を説明したところ快く返してくださり、無事家に戻ることができました。

娘同然の犬を探したい

相談者:60代男性
対象:白毛のトイプードル
捜索期間:5日間

迷子のトイプードル

玄関のドアを開けた時に外に飛び出してしまったトイプードルを探したいという男性が依頼に来られました。
その日は隣家でリフォーム作業が行われていて、断続的に鳴り響いていた大きな音に驚き、飛び出してしまったようです。
先立たれた奥さんが娘のようにかわいがって犬が居なくなってしまったことで、男性は大変なショックを受けていました。
プードルは元々運動量の多い犬種ですので、捜索範囲を広めに設定し、探すことにしました。

迷子犬探しの経過

犬探し

SNSで寄せられた目撃情報から、家から10キロほど離れた国道沿いの茂みをさまよっていることがわかりました。数日の放浪からパニックを起こしていたようだったので、捕獲器を使って安全に保護し、男性の元に届けることができました

ペット探しを探偵に依頼した費用

基本料金
5,800円〜
※調査内容、日数によって変動します。

ペット探しの費用は状況や捜索の規模によって変わってきます。
当社ではご依頼者さまの希望に沿うことを第一としていますので、しっかりとヒアリングをした後に調査を開始することにしています。

まずは無料相談でお気軽に状況をお聞かせください。






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