依頼事例：「家出した同棲相手の捜索」

3年間同棲していた彼女が置き手紙を残し急に家出してしまいました。

いなくなってしまったのは一週間前のことです。職場の環境が悪く、人間関係がかなり劣悪だったようです。かなりストレスを溜めていたようで、家出をする1ヶ月ほど前からどこか遠くに行ってしまいたいとか、もう全てが嫌になったなど、ネガティブなことを発言するようになりました。少し休んだ方がいいと自分はアドバイスしていましたが、休んだら休んだで仕事が溜まり余計大変になると、無理をしていました。限界に達してしまったんだと思います。

家出したいといっていたことは今まで何度かあり、いなくなったこともあったのですが、その時は実家や友達の家に行っていました。今回は誰も連絡が取れていないらしく、みんな心配しています。家出する際に、置き手紙を彼女が残していたのですが、中には、消えてしまおうと思いますとかなり危険な内容も記載されていました。警察に届出は出しましたが、家族でもなく、成人であるため警察の方で積極的に捜査をすることはできないと言われてしまい、もう打つ手がない時に探偵は家出人の捜索もしてくれると知ったので、ぜひお願いしたいと思います。